成田空港限定のトラベラーズノート（パスポートサイズ）を買ってきた✈️

トラベラーズノートを中心としたステーショナリーや雑貨を扱う「トラベラーズファクトリー」は、中目黒、東京駅、京都、そして成田空港（エアポート）に実店舗があります。これまで、エアポート以外のお店には行ったことがありましたが、先日ついに「トラベラーズファクトリー エアポート」に足を運ぶことができました！

トラベラーズファクトリーの商品は、ネットでも購入可能ですが、実店舗ではフラッグシップショップならではの限定アイテムも販売されています。エアポート（成田空港）でしか手に入らないアイテムも多数あり、中でもマニア心をくすぐるのがトラベラーズノートです。

トラベラーズノートは、タイ・チェンマイ製の革カバーと、日本で丁寧に作られた書きやすいリフィルを組み合わせたノートです。店舗限定の革カバーには、オリジナルのイラストやロゴがデザインされています。使い込むとイラストが擦れて、味のあるエイジングをするのが魅力です。

トラベラーズノート パスポートサイズ AIRPORT EDITION（黒）

トラベラーズノートの革カバーは、自然な風合いを残すため、過度な表面加工を施していません。そのため、小さな傷やシワがあったり、個体差があります。ただ、ブラックのトラベラーズノートは、傷が目立ちにくい色味で、今回のカバーも表紙側はとてもキレイでした。

裏側にはロゴが型押しされています。また、トラベラーズノートの特徴のひとつが、ノートの背側上部にある錫（すず）製の金具です。

ゴムとしおり紐を固定するためのパーツになっています。ノートを広げて文字を書くとき、邪魔になると思われそうですが…実際、邪魔になります（笑）。でも、このパーツがあるのがトラベラーズノートの魅力だと思うし、自分は気に入っています。

成田空港限定のトラベラーズノートは、中のリフィルも特別仕様です。富士山のイラストやロゴが箔押しされていて、しっかりと「TRAVELER’S FACTORY AIRPORT」と書かれています。ちなみに、リフィルは単体でも販売されています。

中は無地のリフィルで、最後のページには出入国カードを思わせるパスポート風のパーソナルデータ記入スペースがあります。

ノートの真ん中にゴムが通っていて、固定されています。また、しおり紐も付いているため、先端にチャームを取り付けてカスタマイズを楽しむ人も多いです。

背表紙側のゴム紐は、クルッと結んであるだけなので、ほどいてチャームを通した後に再び結び直せば、表紙側も可愛くカスタマイズできます。

まとめ

わが家には、パスポートサイズのトラベラーズノートがすでに5冊あり、今回で6冊目になりました。そんなにたくさん持っていて、何に使うの？と思われるかもしれませんが、トラベラーズノートは中のリフィルを簡単に交換できるので、着せ替えカバーのようにその日の気分でカバーを変えることができるんです。

だから、何冊持っていても全く問題ありません（笑）

成田空港限定のトラベラーズノート、ロゴが擦れてレザーがツヤツヤになるまで使い込もうと思います。それじゃ！また！