ほぼ日手帳は「スリー・グッド・シングス」という、その日に起きた良いことを3つ書き出してポジティブな気持ちで1日を終える手帳術を実践しています。常に良いことしか書いてないので、後から読み返した時も前向きになれておすすめです。
2023年も同じように、ほぼ日手帳を使うつもりですが、来年は純正のカバーではなく『HERZ(ヘルツ)』というメーカーのレザーカバーを使うことにしました。
HERZのほぼ日手帳カバーは、文庫本サイズとカズン(A5版)の2種類あります。自分は「ほぼ日手帳Planner(プランナー)」を差し込んで使うので文庫本サイズを購入。価格は7,700円でした。ちなみにカズンサイズは10,450円です。
カラーバリエーションも豊富で、キャメル、チョコ、ブラック、グリーン、レッドの5色展開。どの色も魅力的ですが、経験変化を楽しめそうな「キャメル」を選びました。
開くとこんな感じ。くり抜きのカード入れとポケットが2つ、革紐のしおりが2本付いています。ペンホルダーは1つですが、カズンサイズを選ぶと純正と同じようなバタフライストッパーになります。
ちなみにHERZの実店舗で購入するとカスタムオーダーも可能です。自分はHERZというお店が好きなので、外側からHERZの商品だと分かるようにロゴの場所を変えてもらいました。
ロゴのサイズや場所も選ぶことができます。また、文庫本サイズでもバタフライストッパーにしたり、各種レザーパーツの色を変更したりすることも可能だそうです。外側はキャメルで、ペンホルダーはグリーンみたいなカスタムができるってことですね。
ペンホルダーは細めのボールペンや万年筆が入るサイズです。3色ボールペンなど軸が太いと入らないので、どうしても使いたいペンがある場合は、先ほど書いたカスタムオーダーなどで対応してもらうのがいいかも。
HERZのほぼ日手帳カバーには、革紐のしおりが2本ついています。純正カバーも2本ついているのでいつも通りの使い方ができますし、何より革紐なので、こちらも長く使い込めば味がでそうで楽しみです。
ほぼ日手帳は、毎年発表されるカバーが魅力なんですが、可愛いカバーは価格が高かったりするので、こういうレザーカバーを使えば、同じカバーで数年は楽しめると思ったのも購入した理由です。
特にHERZのレザーアイテムは、エイジングが楽しめるのが魅力なので、どんな感じに革が育っていくのか楽しみなんですよね。最後にYoutubeにアップしたレビュー動画も貼っておくので、こちらもチェックしてくださいませ。それじゃ!また!