韓国の可愛い雑貨や文房具が好きな方に人気のブランド「Circus boy band(サーカスボーイバンド)」をご存知ですか?
Circus boy bandは、セブンイレブンとのコラボをはじめ、ドラマ「涙の女王」の舞台となったデパート「ヒュンダイ・ソウル(Listening room by ODE)」でも販売されるなど、韓国国内での人気も高いブランドです。自分もかなり前から好きで、韓国に行くたびにあれこれ購入しています。
今回の旅でもサーカスボーイバンドに行こうと決めていましたが、ショールームは数年前にソウルから離れた場所に移転し、営業日は金曜日の13:00~18:00の週1回だけになっていました。
Circus boy band(サーカスボーイバンド)のショールームに行ってきた
まず、ショールームのある場所がソウル市内(ミョンドン周辺)から、かなり遠いです。40分くらい電車に乗って「ウォンフン駅」に到着しました。地下鉄3号線で、駅番号は317です。
ここから歩いてサーカスボーイバンドに向かいますが、ショールームが入っているのは、パッと見た感じ普通のオフィスビルです。
お店が入っているようには見えなかったので、中に入ってもショールームへの行き方が全く分かりませんでした。同行していた友人がCBBの関係者と知り合いだったので、連絡を取ってもらい、エレベーターで8階に上がるとショールームがあると教えてもらいました。
この記事を書く前にインスタグラムのプロフィールにあるリンクをチェックしたら、ちゃんと「CBB Showroom – 8F #817」と書いてありましたが、住所だけで調べていくと絶対に辿り着けないビルの1室でした。
オフィスビルみたいな感じでしょうか?ショールーム以外にHEAD OFFICEがあると書かれていました。扉も普通のマンションみたいだし、中に入るのも少し緊張する雰囲気でした。
しかし、扉を開けば、そこはサーカスボーイバンドの商品が大量にある天国でした(笑)
サーカスボーイバンドのインスタグラムで見ていたグッズの数々が並んでいて、テンション上がりまくりでした!
Marketと書かれたコーナーには、お店の展示などで使われた商品(アウトレット?)が販売されていました!これがめちゃくちゃ安くてびっくり。珍しい限定品などもあったので、このコーナーだけで感激。
電車代を使ってでもショールームでお買い物をするメリットがあります。今回は通常商品が10%オフになったり、ギフトイベントで100,000ウォン以上買えば、オリジナルボトルがもらえるキャンペーンも開催中でした。
もちろん、大量に買ってオリジナルボトルもゲットしました(笑)今回の店員さんは日本語も通じたし、楽しくお買い物ができました。遠かったけど、行ってよかったです!
それじゃ!また!