無印良品の「ミニ帆布トートバッグ」が文房具収納にぴったり！カスタム方法も紹介します✨

無印良品の定番バッグをミニサイズにした『ミニバッグ』シリーズ、可愛いけれど使い道がないなぁ…と思っていました。でも、文房具を収納するのにちょうどいいサイズなのでは？と試してみたら、これがもう最高でした！

無印良品「ミニ 帆布 トートバッグ」レビュー

「ミニ 帆布 トートバッグ」は、定番アイテムのミニシリーズで、小物入れとしても使えるミニバッグに仕上がっています。価格は490円とお手頃で、気軽に試せるのも嬉しいポイントです。

まずは、よく使う蛍光マーカーやボールペン、ハサミや定規などを入れてみました。

めちゃくちゃ可愛くて最高！……なんですが、実際に使ってみると、帆布素材のせいか少し自立が安定しないんです。そこで、少しだけカスタムして使うことにしました。

まずは、段ボールを適当なサイズにカットして、底に敷いてみました。このひと工夫で、バッグの安定感がグッとアップしました。しかし、そのままペンを入れると滑ってしまうので…さらにフィルムケースをプラスしてみました。

自分はフィルムカメラも趣味なので、こういったフィルムケースがたくさんありますが、持っていない方も多いと思います。そんな時は、百均で小さめの小物入れを買ってきて代用するのもありですね。

今回はフィルムケースを3つ使ってみました。こうすることでペンや文房具がしっかり自立して、安定した収納が可能に！

蛍光マーカー（5本）、ボールペン（3本）、定規（2つ）、スティックのり、ハサミ、クリップを収納し、さらに持ち手にキーホルダーを付けて完成です！

段ボールを敷いたおかげで底面がフラットになり、安定感がアップ。さらにフィルムケースで文房具がしっかり立ち、取り出しやすくなりました。リビングや書斎を移動するときにも便利そうなので、しばらく使ってみようと思います。それじゃ！また！