【ブログ版】TWSBI ECO万年筆の魅力と実際の使い心地を試してみました!【レビュー】

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【ブログ版】TWSBI ECO万年筆の魅力と実際の使い心地を試してみました!【レビュー】

この記事はYouTubeにアップした『TWSBI ECO万年筆の魅力と実際の使い心地を試してみました!【レビュー】』という動画の内容を簡単にテキストとしてまとめたものです。記事のラストに動画も貼ってありますので、気になった方はチェックしてくださいませ😊

こんにちは、ロンスタです🔥

先週の土曜日に、トラベラーズノートが好きな方々が集まるランチ会に参加したんですけれど、その時に万年筆をいくつか見せてもらいました。皆さん、すごくいい万年筆を持っていて物欲を刺激されたんですけれど、その中でいいなと思った万年筆の一つがTWSBIでした。

で、Twitterにですね、TWSBIが気になるって、書き込んだらですね…自分と同じ岡崎市に住んでる文房具ブロガーの猪口フミヒロさんがですね…使ってないTWSBIがあるから使ってみてって感じで、なんとTWSBIを持ってきてくれました!

ということで、今回はこのTWSBI ECOという万年筆を開封して、実際にインクを入れて試してみようと思います!

はい、パッケージはこんな感じです。で、こちらに書いてあるんですけれど…ペン先はMになっているようですね。中を開けると、こういう感じの半透明のパッケージになっていました。

こちら側を見ると、台湾のメーカーになっているので、漢字と英語で何か書かれているような感じです。

それでは、早速ちょっと開けてみます。開封すると、こういう感じになっています。こちらの万年筆は分解してお手入れが可能になっているのが特徴なので、こういう風に分解のやり方みたいなのと専用のパーツなどが入ってます。

万年筆本体はこういう感じになっております。TWSBI ECOにはさまざまなカラーバリエーションがあるんですけれど、こちらはホワイトになっております。透明軸とホワイトの組み合わせめちゃかわいいですね🥰

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トップの部分にTWSBIのロゴが入って、ちょっとおしゃれな感じです✨

後は、ここの部分にですね、TWSBIっていうロゴが入ってるんですけれど、このロゴと、後ろを見ると、ここにもECOって書いてあります。ちょっと、見にくいですけれど、ECOの下にですね、TAIWANって書いてあります。

ちょっと調べてみたらですね、最近発売されているモデルはこの下の部分のTAIWANってところがChinaに変わっていたりするそういうモデルもあるみたいなので、これは、少し古いモデルと、言ってたのでこの部分がTAIWANになってるんじゃないのかなと思います。

この万年筆なんですけれど、吸入式万年筆ってものになっております。ペンの内部にですね、インクを吸入するための機構が入っておりまして、これで、クックックッと、インクを吸い上げる感じになっております。

キャップを外すとペン先の方はこういう感じになっていました。なかなかきれいなペン先で、使うのがちょっと楽しみですね✨

こちらは使ってないTWSBIと言われて渡されましたけど、もしかして、一回も使ってないのかな?っていうぐらい、中もインクが入ってたのか分からないぐらい綺麗なものでした。

それではですね、この万年筆にインクを入れていこうかなと思うんですけれど、インクの方は何にしようか迷ったんですけれど…ちょっと爽やかな、この中に入れて綺麗に見える色がいいなと思ったので、今回はこの天色ですね。色彩雫の天色を入れてみようと思います。

それでは早速インクを入れていこうと思います。万年筆のキャップをくるくるくるっと開けます。初めてインクを入れるので、ちょっと緊張しますが、このクルクルクルって回すやつを、いっぱいまでこっちにやっといてから、この中に差し込んで…クルクルと回転させればインクが入ってくると思うんですけれど…うわー!すごい勢いが…

すごいです!一気にこんなにインクが入りました!はい、実際にインクを入れてみるとこういう感じでした。今までコンバーターを使った万年筆しか使ってこなかったので、ここまで、たっぷりインクが入るのはものすごい驚きですね😲 こんなに、タポタポした感じでインクが入るのには驚きです。

ライトをちょっと後ろから当ててるんですけれど、めちゃめちゃインクがきれいに見えます✨ では実際に書いてみて、どんな書き心地なのかチェックしていこうと思います🙌

では、ちょっと文字を書いてみようと思うんですけれど、やっぱり、こういう白色の上で見ると、やっぱりインクがめちゃめちゃきれいですね✨ で、キャップを外した時の重さが…

キャップを付けた方がいいのか?付けない方がいいのか?ちょっと微妙な重さなんですけれど、今回は「キャップなし」で書いてみます。これペン先はMなんですけれど、カリカリした感じもないですし、インクフローもすごくいいし、安い価格帯の万年筆とは思えないほどインクフローも良くて、めちゃめちゃ書きやすいです。もうこれだったら、人気になる理由がわかりますね。めちゃめちゃいいです!これ。

ということで、今回はTWSBI ECOという名前の万年筆を試してみました。猪口フミヒロさんから渡されたこのTWSBIっていうのは、実は1本ではなく…さらに2つほどありますので、この辺もまた動画で紹介していけたらなと思っております🙌

今回も最後までご視聴ありがとうございました!これ、めちゃめちゃいい万年筆なので、しばらくこの万年筆をメインにして書いたりしてみようと思ってます。ということで…

この動画が何か参考になる部分がありましたら、GOODボタンとチャンネル登録していない人がいたら、動画の最後にチャンネル登録のボタンも出しておきますので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします✨ しかし、この辺がめちゃめちゃ綺麗ですね🥰 それでは、次回もネットの世界でお会いしましょう!さよならー!

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