クリア素材とレザーを組み合わせた『LETSクリアシステム手帳』ですが、中身が透けて見えるので自分の好きな表紙にカスタムすることができます。
これまではLIFEのミニ6リフィルの表紙が見えるようにセッティングしていましたが、自宅にあったポストカードにミニ6サイズの穴をパンチして使ってみることにしました。
【レビュー】カール事務器 6穴パンチ リフィルメーカー GP-6
今回使ったアイテムは、カール事務器から発売されている『6穴パンチ リフィルメーカー GP-6』です。Twitterのフォロワーさんに教えてもらったパンチですが、パッケージデザインも可愛くて、使いやすくてオススメ度高いです。
ポストカードの上にミニ6サイズの仕切り板を置いてみました。分かりやすいように赤色で線を引きましたが、ジャストサイズにすると、かなり外側をカットする必要があります。
ポストカードの方が大きいので、このままパンチを開けてもはみ出てしまいます。ですからカッターで上下左右をいい感じの大きさでカットします。
デフォルトの仕切り板より、少し大きめでカットしました。このカードを『リフィルメーカー GP-6』を使ってカスタムします。
A5/6穴、バイブル6穴、ミニ6穴、ミニ5穴(M5)の穴あけに対応したパンチになります。今回はミニ6サイズなので「ミニ」の位置に合わせてポストカードをセットします。
用紙を差し込み、セットが完了したら、紙押さえの凹部にパンチの凸部を合わせて穴を開けます。この時、一回で3つの穴があくので、パンチする回数は2回になります。
これで基本はOKですが、ポストカードの角を丸くカットするためにダイソーの「カドを丸く切れるコーナーパンチ」を使ってみました。
最終的に、四隅全てをカットしましたが、外側の2カ所をカットするだけでも、表情が柔らかくなってオススメです。
実際にポストカードを表紙にした「LETSクリアシステム手帳」はこんな感じです。ミニ6のリフィルより少しだけパンチ穴が大きいのでガタつきはありますが、まぁ問題はないでしょう。
今回のテストで、自分の好きなポストカードを「LETSクリアシステム手帳」の表紙として使えることが分かったので、あれこれ試してみようと思います。もちろん『リフィルメーカー GP-6』を使えば、表紙だけじゃなくオリジナルのリフィルを作ることもできます。
まだまだシステム手帳を使い始めたばかりですが、どんどんシステム手帳沼にハマっていく気がして怖いです(笑)それじゃ!また!