【レビュー】M5リフィルや3穴バインダーに使えるパンチを購入してみた✨

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これまでは、バイブルサイズやミニ6サイズのシステム手帳で使う自作リフィルの穴あけに、カール事務器の『6穴パンチ リフィルメーカー GP-6』を使っていました。

このパンチはM5サイズにも対応していますが、自分が使っているM5サイズのシステム手帳はリング径が11mmなので、普通のパンチだと少し穴のサイズが大きすぎるんですよね(※リフィルメーカー GP-6の穴径は5.5mmです)。

目次

【レビュー】Renjzle ルーズリーフ穴パンチ(Renjzle-268)

Renjzle ルーズリーフ穴パンチ(Renjzle-268)
Renjzle ルーズリーフ穴パンチ(Renjzle-268)

今回購入したのは、Renjzleというメーカーの「ルーズリーフ穴パンチ(Renjzle-268)」です。M5タイプだけでなく、3穴タイプにも対応しています。しかも、穴径は4mm。これなら、コンパクトなリング径のシステム手帳にぴったりなリフィルが作れます。

説明が全て中国語…

ただ、説明がすべて中国語なので、最初は使い方が少しわかりにくいのがネックです。とはいえ、3穴は中心を合わせるだけのシンプルな構造ですし、M5も「mini」と書かれた線に合わせて1回パンチし、サイドにずらして穴のマークを目印に再度パンチするだけ。意外と簡単にリフィルを作ることができました。

ミニ5サイズ リフィル 自作

バイブルサイズやそのほかのサイズは試していないので確かなことは言えませんが、大きめのリフィルだと穴径4mmでは少し狭く感じるかもしれません。その場合は、別のパンチを使ったほうが良さそうです。

底面には滑り止めと、パンチした紙屑を捨てるための蓋が付いています。この蓋、最初は少し硬くて爪を痛めそうだったので、マイナスドライバーを使って開けました。2回目以降はスムーズに開けられたので、もしかすると個体差があるのかもしれません。

無印 メモパッド カスタム
無印良品のカラーメモパッドをリフィルにカスタム

少し前に購入した無印良品のカラーメモパッドが、PLOTTERの3穴レザーバインダーにぴったりな横幅だったので、縦の長さを少しカットしてカスタムしてみました。

ダイソー スライドカッター リフィル作成

ダイソーのスライドタイプのペーパーカッターを使って縦の長さを少しカットし、中心を合わせてパンチで穴を開けるだけ。無印のメモパッドは紙が薄いので、5枚くらいなら一度にカットもパンチもできました。ただし、刃が痛む可能性もあるので、気になる方は無理せず1枚ずつカスタムするのが安心です。

M5サイズ リフィル 自作

同じく無印のメモパッドを使って、M5サイズのリフィルも作ってみました。こちらもペーパーカッターで縦の長さを少しカットしてから、Renjzleのパンチで穴を開けています。いい感じに仕上がりましたが、M5の場合は縦幅が長すぎると6つ目の穴が開いてしまうので、きちんとサイズを測ってからパンチするのがポイントです。

M5サイズのリフィルの作り方はこんな感じです↓

まとめ

パッケージの説明が中国語で少し分かりにくい点はありましたが、3穴は中心を合わせるだけ、5穴も目印を合わせて2回パンチするだけなので、思ったより簡単に使えました。

価格も1,495円と比較的手頃なので、システム手帳のリフィルを自作したい方には、ひとつ持っておくと便利なアイテムだと思います。気になった方はぜひチェックしてみてください。それじゃ!また!

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