SNSでトラベラーズノートに関する情報を発信している「まいこはん(@maicohaann)さん」のお誘いで、トラベラーズノートユーザーが集まるランチ会に参加しました。
これまで文房具が好きな方の集いに参加したことはありますが、今回は「トラベラーズノートに特化したランチ会」です。濃密度が桁違いでした(笑)
開催場所は、名古屋駅から歩いて3分。気軽にイタリアンを楽しめる「ZenZero 名駅店」、店内も広く、パスタも美味しく、のんびり過ごせるお店でよかったです。
トラベラーズノートは、使い込むほどに味と風合いが高まる革素材のカバーが魅力なんですが、チャームを付けたり、ステッカーを貼ったり、カスタマイズ性が高いのもポイントです。
もちろん、中に挟んでいるノートも人それぞれ。純正リフィルを使っている方、他社製リフィルを使っている方、中身をシステム手帳化する方(!)など、本当にそれぞれが、それぞれのトラベラーズノートを楽しんでいる印象でした。
そんな中でも、ひときわ個性的な使い方をしていたのが「えふねこ(@f_cat)さん 」です。
ノートや手帳に、その時の思い出を貼るのは「手帳好きあるある」なんですが、実はこのページ、しかけ絵本みたいになってるんです。
クリスマスに購入したというチョコレートのパッケージ(箱)が、直接ノートに貼り付けてありました。しかも、このパッケージ自体が立体的に広がる仕組みになっているので、開いた時のインパクトがすごかったです。
また、トラベラーズノートだけじゃなく、ノートを書くときに便利なアイテムを見せあったりしました。ノートに写真を貼るときに便利なアイテムとして、チェキやインスピックを使っている方も多かったです。
使い込まれてツヤツヤになったトラベラーズノートは、それだけでも魅力的です。もちろん、やすりがけ(!)したり、ステッカーチューンされたトラベラーズノートもかっこいいし、みんな個性があって素敵でした。
好きなようにカスタムできるトラベラーズノートですが、倉敷にあるトラベラーズカンパニーパートナーショップ「T.S.L Kurashiki(The Superior Labor)」では、ワッペンやレザーポケットなどをトラベラーズノートの革カバーに縫い付けるカスタマイズサービスを行っているそうです。
実際にカスタマイズされたトラベラーズノートを「カスガしゃん!(@KASUGASHAN)さん 」が持っていたので見せてもらいました。
カスタムの数が増えれば増えるほど、価格も上がるらしく、こちらのトラベラーズノートは、同店舗で販売されている少し高いバッグと同じくらいの価格になったそうです。沼が深いですね(笑)
参加人数と比例しないトラベラーズノートの多さを見て、マニアの集まりだと思われそうですが、中身はノートですから。みなさんの家にも3冊くらいはノートありますよね?それと同じです(笑)
レザーカバーなので、中身を入れ替えるだけで何年も使えます。使えば使うほど味わいが増し、さらに好きになります。そして、その名の通り一緒に旅したくなるノートです。
そんなトラベラーズノートが好きなみなさんとランチを食べて最高に楽しかった!という日記でした。それじゃ!また!