紙の角を丸くするカッター「かどまるPRO NEO」を購入しました。サンスター文具の「かどまる」シリーズは、手帳や文房具が好きな方に人気のアイテムになりますが、上位モデルになると価格も1000円以上します。
そこまで頻繁に使わないのであれば、100円ショップのダイソーから発売されている「カドを丸く切れるコーナーパンチ」でも問題ないと思っていました。しかし、システム手帳を使うようになってから、角を丸くカットする回数が増えてきたんです。
ダイソーのパンチでもカットできますが、よく見ると微妙に角があり滑らかではありません(笑)また、何枚もパンチするとデスクの上が細かい紙だらけになります。
そこで、SNSのフォロワーさんたちが激推ししている「かどまる」を購入することにしました。
自分が選んだ『かどまるPRO NEO』は、コーナーの大きさを3種類から選べますし、カットした紙も散らばらりません。また、前モデルと比較すると、にぎる力が約50%に軽減されているので、楽に切ることができるそうです。
かどまるPRO NEO レビュー
左が新しく買った「かどまるPRO NEO」で、右がダイソーの「カドを丸く切れるコーナーパンチ」です。正直、この大きさには驚きました(笑)手帳と一緒に持ち運ぶのを迷うレベルのサイズです。
名刺、ポストカード、ポスターなど、紙のサイズに合わせてカット径を3種類から選ぶことが可能です。
本体レバーをロックできます。使うときは左側のマークに合わせてロックを解除します。
本体底面がフタになっています。カットしたゴミはフタを開いて捨てます。これが地味に嬉しい。
まずは、名刺の角をカットしてみます。カット径はSサイズを選びました。角を奥まで差し込みレバーを下すだけ。そうするとパチンと角がカットされます。
これまで使っていたダイソーのパンチとは比較にならないくらい、角が滑らかにカットされました!
ポストカードくらいのサイズの紙をMサイズでカットしました。こちらも完璧な「角丸」が完成しました。
実際に使ってみると「もっと早く買えば良かった!」と思うほど、使いやすいアイテムでした。ちなみに、自分が買ったのはホワイトですが、ブラックモデルもあります。持っている文房具やデスクの雰囲気に合わせて選ぶのがオススメです。(※なぜかブラックの方が安い)
まだ2月ですが、2023年の「買ってよかったモノ」上位にランクインしそうな予感。手帳好きな方で、何でもかんでも角を丸くカットしたい方はチェックしてくださいませ。それじゃ!また!