1月にミニ6サイズのロロマクラシックを購入したばかりですが、SNSのフォロワーさんがフリマサイトに未使用のバイブルサイズを出品していたので購入しました。タイミングもありますが、ロロマクラシックも沼ですね。サイズ違いで集めたくなります。怖い(笑)
【レビュー】ロロマクラシック:バイブルサイズ(24mm)ブラック
ミニ6サイズもお気に入りですが、最近「7つの習慣」という本を読み、手帳を使って7つの習慣を実践する場合、やはりミニ6サイズだと書き込む場所が足りないと思ったんです。
しかし、同じロロマクラシックでもリング径が24mmのバイブルサイズであれば、7つの習慣を実践するためのリフィル(フランクリンプランナー:コンパクトサイズ)を使うことができます。
フランクリンプランナーをメインで使うのは少し先になりそうですが、とりあえずロロマクラシック(バイブルサイズ)の外観やデザインを確認していきましょう。
ロロマクラシックは、伝統的な聖書ケースをモチーフにしたクラシカルなデザインが魅力のシステム手帳で、カラーバリエーションも豊富なので男女問わず長く使える手帳として人気です。
ちなみにロロマクラシックのバイブルサイズには、2種類のリング径が用意されています。
同じバイブルサイズのシステム手帳ですが、15mmの方が少しだけサイズが小さく価格も安く、持ち運びには便利だと思います。しかし、フランクリンプランナーを挟む場合、15mmリングのバイブルサイズだとリフィルがかなりはみ出してしまいます。
付属のリフィルをいくつか挟んでみました。まだまだ余裕がありますね。ちなみに24mmロロマは最大195枚のリフィルを挟めるので、自宅や会社の置き手帳として使いたい方には嬉しい大容量です。(※持ち運びには重すぎるかな?)
リフィルなしで開くとこんな感じのデザインです。左側にカードポケット(3つ)、その下に大きなポケット。右側にも大きなポケットが2つあります。収納力抜群なシステム手帳です。
リングの両サイドには表面にリングの跡がひびかないように「当て革」が付いています。全体的に重厚で高級感のある仕上がりです。またロロマクラシックは職人が丁寧に仕上げているので安心して使うことができます。
手帳の端は「へり返し」を施し、角の部分は「菊寄せ」という仕上げが使われています。ブランド刻印もしっかりと入ってます。
ぺんホルダーは可動式で少し太めのペンでも挿すことが可能です。
ロロマクラシックはベルト部分の作りもいいんですよね。最初は固いけど、少し使えば滑らかにスッと差し込み可能で、尚且つしっかり固定されます。
ロロマクラシックは「磨くと宝石のように艶が出る手帳」というのがポイントになっています。しかし、購入当初は表面が白っぽく粉を吹いているように見える場合があります。これは染みこんだオイルが浮き出ている状態なんです。
今回購入したブラックのロロマバイブルの内側は、かなり白くなっていましたが「コロニル 1909 シュプリームクリームデラックス」を塗り込み、少し磨いたら色が濃くなり、さらに艶も出ました。
とはいえ、まだ少し白っぽい部分も残っていますが、これは長く使うことで、さらに色濃く艶が出て気にならなくなるはずです。長く使うと書きましたがロロマクラシックはエイジングが爆速なので毎日使えば1ヶ月くらいでツヤピカになるはずです。
まとめ
ミニ6サイズの手帳は、簡単な日記と筋トレの記録手帳として使って、バイブルサイズは、人生をより良くするための手帳として活用したいです。
しかし、バイブル、ミニ6があると、マイクロ5のロロマも並べたくなりますね。ダメダメ!もうこれでロロマ沼は終わりです(笑)それじゃ!また!